旅行ってお金がかかるし、予算を考えるのも面倒ですよね。
そんなお悩みも一瞬で解決できる方法があります。それは「オールインクルーシブ」です。
オールインクルーシブとは「飲食代や施設利用料金が宿泊代に含まれている」という意味。
今日はそんなコミコミプランが付いた北海道のホテルをご紹介します。
オールインクルーシブでできること
- 食事付き
- ドリンク飲み放題
- スパ、フィットネス使い放題
- アクティビティ遊び放題
食事は朝食バイキングだけ。客室冷蔵庫内のドリンクだけ飲み放題。
このようなプランは北海道にたくさんありますが、何でもコミコミのオールインクルーシブプランがあるホテルはわずかです。
夢のようなオールインクルーシブ・プラン。
せっかくの北海道旅行、とびっきりのご褒美旅にしましょう。
「北海道」おすすめオールインクルーシブホテル
1. クラブメッド北海道トマム(勇払郡)
海外リゾート夢気分!おいしいワールドビュッフェと豊富なアクティビティが楽しいホテル
クラブメッド北海道トマム
住所|北海道勇払郡占冠村中トマム2171-2(マップ)
アクセス|トマム駅より車10分
駐車場|無料
【料金プランに含まれるもの】
食事 ・食事(毎日テーマが変わり、シェフのライブクッキングがあるワールドビュッフェ) ・ババーでの軽食 |
ドリンク ・滞在中のドリンク類 ・バーでの各種アルコール&ソフトドリンク |
各サービス ・アクティビティ(スキー&スノボード スクール、空中ブランコ、テニス、アーチェリー、マウンテンバイク、ハイキング、卓球、ペタンクなど) ・リラクゼーション(ストレッチ、ヨガ) |
クラブメッド北海道トマム
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2. 望楼NOGUCHI函館(函館市)
函館産「旬の味覚」と「湯の川温泉」でのんびり。飲み物に重点をおいた大人のプランが人気
望楼NOGUCHI函館
住所|北海道函館市湯川町1丁目17-22(マップ)
アクセス|函館空港より車10分、JR函館駅より車15分
駐車場|無料
【料金プランに含まれるもの】
食事 ・夕食(新鮮魚介を活かす和の技術に洋食のテイストを織り交ぜた会席) ・朝食(釜炊きごはんの和食または自家製スープカレーやエッグベネディクトなどの洋食) |
ドリンク ・夕食時の飲み物 ・バー「long good-bye」飲み放題 ・客室冷蔵庫内(缶ビール、スパークリングワイン、お茶、ミネラルウォーター) ・最上階13階スカイサロン、1階ウォーター・サイド・カフェでの飲み物 |
各サービス ・湯の川温泉の展望露天風呂&大浴場、サウナ ・客室露天風呂(SUITE、WAMODERN部屋のみ) ・書斎「のぐち文庫」での読書 |
望楼NOGUCHI函館
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3. NIPPONIA HOTEL函館 港町(函館市)
赤レンガ倉庫をリノベしたおしゃれなホテル。建物や家具のデザインが洗練されており、海外からも注目されている。
NIPPONIA HOTEL 函館 港町
住所|北海道函館市豊川町11-8(マップ)
アクセス|函館空港より車25分、JR函館駅より徒歩15分
駐車場|近隣有料駐車場
【料金プランに含まれるもの】
食事 ・夕食(アミューズ、前菜、メインディッシュなど魚介と野菜で構成されたコース料理) ・朝食(新鮮な食材を使用した洋朝食) ・おつまみプレゼント(シェフオリジナル) |
ドリンク ・フリードリンクスペースでの地酒を含むドリンク(15:00〜22:00) ・客室ミニバードリンク |
NIPPONIA HOTEL 函館 港町
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4. 小樽旅亭 藏群(小樽市)
朝里川温泉にある高級旅館。本格的なバーで飲めるドリンクも無料の込み込みプラン
小樽旅亭 藏群
住所|北海道小樽市朝里川温泉2丁目685(マップ)
アクセス|小樽築港駅より車20分
駐車場|無料
【料金プランに含まれるもの】
食事 ・夕食(地元小樽の厳選食材を使用) ・朝食(一釜一釜炊き上げた北海道産ゆめぴりかと栄養バランスの良い惣菜) ・バーでのナッツ等おつまみ ・客室常備品(お茶菓子) |
ドリンク ・バーでのアルコール、ノンアルコールドリンク ・客室常備品(缶ビール、ミネラルウォーター) |
各サービス ・BVLGARI(ブルガリ)アメニティ ※プランによる ・露天風呂、大浴場 |
小樽旅亭 藏群
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5. ホテルナトゥールヴァルト富良野(富良野市)
富良野産食材を使ったいろいろなフードサービスが人気のホテル。夏はラベンダー畑、冬はウィンタースポーツが楽しめる。
ホテルナトゥールヴァルト富良野
住所|北海道富良野市北の峰町14-46(マップ)
アクセス|JR富良野駅より車8分
駐車場|無料
【料金プランに含まれるもの】
食事 ・夕食(和洋中約50品 ビュッフェ) ・朝食(和洋約50品 森の朝食ビュッフェ) ・お菓子バイキング ・ふかしいも ・焼きマシュマロ ・ウェルカムスイーツ ・湯上がりアイス |
ドリンク ・夕食時のアルコール含むドリンク(90分) ・ウェルカムぶどうジュース ・ふらの広場でのドリンク ・湯上がりビール |
各サービス ・こども向け貸出しグッズ(おむつ、バンボ、ベッドガード、ベビーカーその他) ・VOD(有料放送) ・露天風呂、大浴場 ・テレワークスペース(コワーキングスペース)の使用 ・シェアラウンジの使用(フリーコーヒー、WIFIあり) ・レンタル自転車貸し出し |
ホテルナトゥールヴァルト富良野
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ここからは北海道オールインクルーシブホテルの魅力をお伝えします。
オールインクルーシブって何?
オールインクルーシブは1960年代にカリブ海地域のリゾートホテルで始まりました。
ホテルが観光客に対して「宿泊費、食事、飲み物、娯楽、スポーツ」などすべてのサービスを含むパッケージを提供。
観光客が旅行中に追加の費用を支払う必要がなく、予算を気にすることなくホテルを利用できる利点があります。
オールインクルーシブはその後、世界中のリゾート地で広く採用されるようになりました。
現在では多くの旅行者にとって、快適で自由に旅行を楽しめる選択肢の一つとなっています。
北海道のオールインクルーシブホテルは誰におすすめ?
宿泊費に食事やドリンク、アクティビティなどが含まれているため、手間をかけずに旅行を楽しみたい人に向いています。
初めての北海道旅行をする人、家族、カップル、女子会におすすめです。
飲食の予算を気にせず美味しい料理やお酒を楽しめる点はとても魅力的!みんなでワイワイ楽しみましょう。
ただしスパやアクティビティの利用によっては追加料金がかかる場合があるため、事前に確認しておきましょう。
北海道のオールインクルーシブホテルに泊まるメリットは?
北海道のオールインクルーシブホテルは以下のようなメリットがあります。
1. 効率的:宿泊費に食事やドリンク、アクティビティが含まれているため予想外の旅費を抑えることができます。
2. ストレスフリー:食事やアクティビティの手配をする必要がないため、旅行中の手間を軽減することができます。
3. 豊富なアクティビティ:スキーやスノーボード、温泉、ゴルフ、釣りなど様々なアクティビティが用意されています。
4. 食事のバリエーション:地元の食材を使った料理や、和食、洋食、中華料理など様々な種類の食事が楽しめます。
北海道のオールインクルーシブホテルに泊まるデメリットは?
北海道のオールインクルーシブホテルのデメリットは以下のようなものがあります。
1. 料金が高い:食事やドリンク、アクティビティなどが全て含まれているため、一般的なホテルよりも高額になる傾向があります。
2. 食事の質が低い:バイキング、ビュッフェ形式の食事が提供されることが多く、食材の質が低い場合もあります。
3. アクティビティが限定的:アクティビティが限定されたり、予約が必要な場合があるため自由度が低くなることがあります。
4. 行動範囲が限定的:ホテル内で過ごす時間が多くなり、周辺の観光地やレストランなどに出向かないため自由度が低くなることがあります。
北海道旅行について「よくある質問」
夏の北海道のメリット・デメリットは?
メリットはなんといっても涼しいことです。富良野のラベンダー畑など自然の見どころがいっぱいで、ドライブ旅行も快適です。デメリットは旅行者が集中する7月〜8月は飛行機・ホテル・ツアーが高くなることです。
冬の北海道のメリット・デメリットは?
メリットは本物の北海道があじわえることです。雪景色の銀世界、スキーなどのウィンターアクティビティ、多くの新鮮な魚介類が旬でおいしく食べられます。デメリットは移動に負担がかかることです。雪で車の運転がしづらく、飛行機も遅延となる可能性があります。
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