旅行ってお金がかかるし、予算を考えるのも面倒ですよね。
そんなお悩みも一瞬で解決できる方法があります。それは「オールインクルーシブ」です。
オールインクルーシブとは「飲食代や施設利用料金が宿泊代に含まれている」という意味。
今日はそんなコミコミプランが付いた沖縄のホテルをご紹介します。
オールインクルーシブでできること
- 食事付き
- ドリンク飲み放題
- スパ、フィットネス使い放題
- アクティビティ遊び放題
食事は朝食バイキングだけ。客室冷蔵庫内のドリンクだけ飲み放題。
このようなプランは沖縄に星の数ほどありますが、何でもコミコミのオールインクルーシブプランがあるホテルはわずかです。
夢のようなオールインクルーシブ・プラン。
せっかくの沖縄旅行、とびっきりのご褒美旅にしましょう。
「沖縄」おすすめオールインクルーシブホテル
1. THIRD石垣島(石垣島)
心地よい海の風を感じる「オールインクルーシブタイプ」のリゾートホテル
THIRD石垣島
住所|沖縄県石垣市美崎町4-7(マップ)
アクセス|石垣空港から車またはバスで約 30分
駐車場|なし
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【料金プランに含まれるもの】
食事 【モーニング】6:30-10:00 スモーブロー・じゅーしー・お子様メニューなど 【カフェバー】11:30-23:00 <食事>ロコモコ・タコライス・島豚ソーセージ・チーズ盛り合わせなど |
ドリンク 【モーニング】6:30-10:00 コーヒー・ソフトドリンクなど 【カフェバー】11:30-23:00 ビール、カクテルなどのアルコール、ソフトドリンクなど 【ルーフトップバー】6月〜 10月末 ビール、ワイン、泡盛、カクテルなどのアルコール類、ソフトドリンクなど |
THIRD石垣島
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2. クラブメッド石垣島(石垣島)
豊富なアクティビティに豪華なビュッフェ。滞在中の追加料金が不要なオールインクルーシブ
クラブメッド石垣島
住所|沖縄県石垣市川平石崎1(マップ)
アクセス|新石垣空港より車で 40分
駐車場|無料
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【料金プランに含まれるもの】
食事 ・夕食&朝食&ランチ(沖縄の郷土料理をはじめ、ビュッフェスタイルの世界各国料理) ・バーでの軽食 |
ドリンク ・滞在中のドリンク類 ・バーでのアルコール類 |
アクティビティー ・ウインドサーフィンほか各スポーツ、沖縄料理体験、シーサー絵付けなど |
キッズプログラム ・専門家の意見を取り入れた 2〜17歳までのアクティビティプログラム ・おはなし、ゲーム、ハイキング、ビデオ編集など |
クラブメッド石垣島
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3. THE SHIGIRA(宮古島)
>> 一休.com
ヴィラタイプの全客室には温水のプライベートプール、 開放的なアウトドアリビングとジャグジー、デイベッドを完備
THE SHIGIRA
住所|沖縄県宮古島市上野新里1405-3(マップ)
アクセス|宮古空港から車で約15分(無料送迎あり)
駐車場|無料
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【料金プランに含まれるもの】
食事 ・朝食:ルームサービスまたはレストランでのブッフェ ・夕食:下記からひとつを選択(ドリンクは別料金) <イタリアン>グランマーレ(利用:6歳以上) <鉄板焼>マラルンガ鉄板焼 (利用:6歳以上) <和会席>マラルンガ和琉創作 <焼肉>炭火焼肉琉宮苑 <寿司>すし屋のかつ勘 <鉄板焼&ステーキグリル&しゃぶしゃぶ>蜃気楼 <鉄板焼&しゃぶしゃぶ>HORIZON <シーフード料理>シギラタートルベイ <日本蕎麦&沖縄料理>蕎麦居酒屋 彩海 <ピッツァ&パスタ>スターダストガーデン |
ドリンク ・部屋のミニバー、フルーツ&カクテルサービス ・サンセットクルーズ時のドリンク(シャンパンなど) |
ルームエステ ・45分メニュー(1泊につき1回) ・ボディ、フェイシャル、トリートメントなど |
サンセットクルーズ ・水中観覧で珊瑚や魚たちの泳ぎが見れる |
温泉 ・「黄金温泉」付きの個室を利用可能 ・個室風呂のほか、プールのような大きな温泉もある |
アクティビティ ・シギラベイカントリークラブでのゴルフプレー(利用制限なし) ・セグウェイ体験など |
各サービス ・専任バトラーによる空港送迎 ・専用カート貸出し |
THE SHIGIRA
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4. セブンスターズリゾート石垣(石垣島)
>> 一休.com
1日1組限定、究極のプライベートリゾート。部屋は圧巻の130㎡。展望露天風呂、プラベートプール、キッチン付き
セブンスターズリゾート石垣
住所|沖縄県石垣市伊原間2-278(マップ)
アクセス|新石垣空港より車で 15分、送迎あり(無料)
駐車場|無料
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【料金プランに含まれるもの】
食事 ・夕食:シェフおまかせのフルコースディナー 付出/アミューズ 前菜/オードブル 椀物/スープ 魚料理 お口直し 肉料理 デザート ・朝食:ルームサービス パン盛合わせ フルーツ サラダ盛合わせ 卵料理 温野菜 スープ ジュース&牛乳 ・ウエルカム茶菓子 |
ドリンク ・夕食の飲み物 ・バータイムの飲み物 ・ウエルカムドリンク ・客室冷蔵庫のドリンク |
各サービス ・石垣島島内全域送迎 ・日本全国スーツケース宅配 |
セブンスターズリゾート石垣
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ここからは沖縄オールインクルーシブホテルの魅力をお伝えします。
オールインクルーシブって何?
オールインクルーシブは1960年代にカリブ海地域のリゾートホテルで始まりました。
ホテルが観光客に対して「宿泊費、食事、飲み物、娯楽、スポーツ」などすべてのサービスを含むパッケージを提供。
観光客が旅行中に追加の費用を支払う必要がなく、予算を気にすることなくホテルを利用できる利点があります。
オールインクルーシブはその後、世界中のリゾート地で広く採用されるようになりました。
現在では多くの旅行者にとって、快適で自由に旅行を楽しめる選択肢の一つとなっています。
沖縄のオールインクルーシブホテルは誰におすすめ?
宿泊費に食事やドリンク、アクティビティなどが含まれているため、手間をかけずにリゾートを楽しみたい人に向いています。
沖縄のオールインクルーシブホテルは美しいビーチや豊かな自然を楽しめる場所が多く、家族旅行やカップル旅行におすすめ。
飲食の予算を気にせず美味しい料理やお酒を楽しめる点はとても魅力的です。みんなでワイワイ楽しみましょう。
ただしスパやマリンアクティビティの利用によっては追加料金がかかる場合があるため、事前に確認しておきましょう。
沖縄のオールインクルーシブホテルに泊まるメリットは?
沖縄のオールインクルーシブホテルに泊まるメリット。
それは宿泊費に含まれる食事やドリンク、アクティビティなどが無料であることです。
またホテル内にはプールやスパ、フィットネスジムなどの施設が充実しており、リゾート気分を十分満喫できます。
さらに沖縄のオールインクルーシブホテルはビーチに近い場所に位置していることが多く、海水浴やマリンスポーツを楽しめます。
沖縄のオールインクルーシブホテルは快適な宿泊環境と充実したアクティビティが魅力的なリゾートホテルです。
沖縄のオールインクルーシブホテルに泊まるデメリットは?
オールインクルーシブホテルはコミコミプランのため宿泊費が高めです。
旅行費を抑えたい人には不向きかもしれません。
また食事やアクティビティの種類が限られている場合があるため、事前に確認することが重要です。
ホテル内で何でも完結できるオールインクルーシブプラン。
外出する機会が減る可能性もあるので「現地の文化や風習をおもいっきり体験したい」「現地の居酒屋でワイワイしたい」人などは通常のホテルを選びましょう。
沖縄のホテルについて「よくある質問」
プール付きホテルを選ぶメリットは?
雨でも屋内プールで楽しむことができます。沖縄で海に入れるシーズンは3月下旬~10月中旬。それ以外の寒い時期には温水プールに入ることができます。
沖縄のリゾートホテルでは何ができる?
食べ放題のレストラン、プライベートビーチ、ゴルフ場、温泉やスパなど。ホテルによって宿泊者を楽しませる施設やサービスがたくさん用意されています。
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